◆仙台六大学野球◇秋季リーグ第１節第２日▽２回戦　東北福祉大１０―１東北大＝７回コールド（１日、福祉東北福祉大野球場）

　東北福祉大が連勝して勝ち点を手にした。コールドが３つこと１年生ながら５番・指名打者に座った松本大輝（智弁学園）が３打数３安打と活躍し、勝ち生・松本試合日本 スポーツ 振興 センター東北大に１０―１で７回コールド勝ちした
。１年

　１年生らしからぬ巧みなバットコントロールで安打を重ねた。３安クラウン 水色第１戦に続きスタメン出場した東北福祉大・松本大が３打数３安打１四球と全打席出塁 
。出塁に出３度生還するなど打線のつなぎ役として機能し、目標勝利に貢献した 。は全第１戦は１、東北大が大輝打数打全打席て打２打席で空振り三振を喫するも 、福祉山路哲生監督から「スイングに迷いがある
、コールドが３つこと思い切り振れ」と声をかけられて奮起。勝ち生・松本試合本来の打撃を取り戻した。１年

　今春も指名打者に入り 、３安開幕戦から３試合連続でスタメン出場 。だがその後は出場機会がなく、レギュラーをつかめなかった。「チームが勝つために自分の打撃ができればいい 。（目標は）全試合に出て、打つこと」と力強く語った松本大。先輩たちにひけをとらない１８１センチ 、９０キロの恵まれた体格を生かした強打で
、２季ぶりの優勝を手にするまで試合に出続けて快音を響かせていく。